ペット薬を与える時の注意点

今まで一緒に生活していた猫や犬のペット薬などの与え方の注意点などを色々と経験してきました。
ペットといえども家族の一員ですので、いつも健康で健やかに育ってほしいと思うのは飼い主としては当然のことだと思います。
小さい頃は犬も猫もとても可愛く、病気のことなど考えずにいますが、間違いだと思います。
犬や猫は生まれた頃は人と同じくある程度免疫はあるのですが、外に出たりほかの犬や猫と接触するなどは避けたいところです。
そこで、犬では当たり前のことですが、予防注射を義務付けられていますが、猫にも予防注射とギョウ虫の検査などは済ませたほうが良いと思います。
それは動物病院にて行われる治療ですので飼い主さんは気を付けることはありませんが、自宅に戻りペット薬を与えるときには注意が必要です。
飲ませ方は口を開けた瞬間に出来るだけ舌の真ん中あたりに薬を置いて、口を閉めて上げるとゴクンと飲み込んでくれます。しかし、奥に入れ過ぎるとむせたり気管に入りそうになることもありますので危険だと病院により注意されたこともあります。
絶対に与える食事に混ぜたり、水に混ぜたりすることは避けなければなりません。
犬も猫も飼い主のあなたを親や目上の者と捉えてくれるように、しっかりとした躾を陶雨必要があります。
ペットを育てる責任感を持ち続けて頂きたいと思います。

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